【終活日誌 2015年1月号】

こんにちは。終活相談ドットコム堀内でございます。
今回の「読む」はこちらの2冊です。

心にしみる31の物語

心にしみる31の物語 仕事の作法・生き方の仕法

優しい気持ちになれる物語、エピソードの数々。
特に疲れているときやスッキリしないとき、心の艶がなくなりかけているときにどこからでも読んでみてほしい。
胸にストンと落ちる、著者の珠玉のメッセージ。
じっくりと味わいながら読みたい一冊。

目次

まえがき
Chapter 1. 心にしみる「名経営者」の物語
1 からっぽの丼にかけられた真っ白い布
2 セントラル・パークで泣き叫んでいた男
3 一流の人はみな素直なんです
4 君がいないと困るんだ
5 日本理化学工業が「日本で一番大切にしたい会社」である理由
6 「日本でいちばん大切にしたい会社」を見学してきた
7 一隅を照らす
8 「非効率」が「効率」を生む
9 強制から自主性が生まれる
10 「強制から自主性が生まれる」の裏話 
11 どんな仕事だって、尊いものにできる 
Chapter 2. 心にしみる「プロフェッショナル」の物語
12 日本一のマグロ漁師
13 走行距離ではない
14 釜石の奇跡
15 うばい合えば足らぬ。わけ合えばあまる
16 一休さんと船頭
17 チャップリンの冷蔵庫
Chapter 3. 心にしみる「現場リーダー」の物語
18 どうすれば部下を愛せるようになるのか?
19 気の遠くなるような距離
20 上司の言われた通りにやったのに……
21 なんでオレが叱られるの?
22 今を戦えない者に次や未来を語る資格はない
Chapter 4. 心にしみる「日常」の物語
23 努力の上に、辛抱という棒を立てろ
24 あたりまえのこと
25 気持ち、が嬉しくて
26 じっと屈辱に耐えるとき
27 感謝でなりたつ関係
28 苦しい時、忙しい時、私たちは自分の周囲しか見えなくなる
29 「泥棒と悪口」はどちらが悪いか
30 おみくじで「凶」をひいた
31 掃除に学ぶ会

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今日が、人生最後の日だったら。

『いつでも死ぬ覚悟ができている。
それは、今この瞬間を命がけで生きるということだ。』

本当に充実した人生というのは、どんな人生をいうのだろうか。
私はこれまでずっとそのことについて考えてきた。
今も考え続けている。
これまで出逢った1万人以上のビジネスパーソンや3,000人以上のエグゼクティブの中で、
とりわけ猛烈な輝きを放っていた人たちには、ある共通の覚悟があった。
それは、いつでも死ぬ覚悟ができていたということだ。

大病・投獄・孤立といった人生の修羅場を通じ、
誰もが一度ならず「死」という現実に直面していたからだ。
成功者やお金持ちが、とりわけ時間に厳しいのは、
まさに「今この瞬間」を命がけで生きているからなのだ。

余命30年のあなたは、ぜひ今この瞬間を命がけで生きることだ。
余命3年のあなたは、ぜひ今この瞬間を命がけで生きることだ。
余命3ヶ月のあなたは、ぜひ今この瞬間を命がけで生きることだ。
「今この瞬間」を命がけで生きること。
それが、自分の人生を正々堂々と生き抜くということなのだ。

私はある日を境に、「今この瞬間」を命がけで生きようと決断した。
唯一「今この瞬間」を命がけで生きてさえいれば、
もし仮に明日、目が覚めなくても自分が納得できる人生になると確信した。
あなたの「今この瞬間」の蓄積が、あなたの人生なのだ。

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