悲しみから幸せになる道しるべ-終活日誌～特集第3号（2014年1月）

【終活日誌　2014年1月号】

悲しみから幸せになる道しるべ

今日泣いて、明日笑いなさい

終活日誌第1号でもご紹介致しました大蓮寺、應典院の秋田住職の新刊。
1997年から16年間5840日、寺に訪れる人の悩み悲しみと直接向き合ってきた住職がおっしゃる「凹んだ気持ちをバネにして動くこと」が幸せになる道。

心が凹んだとき、どこからでも読める心のサプリ本です。

実践した人を通して凹んだ気持ちが動き出す46話。
各2見開き完結となっていて読んでいるだけで元気になれる1冊です。

価格：1,000円（税抜）
著者：秋田光彦
出版社：メディアファクトリー

失敗しないエンディングノートの書き方

終活カウンセラーも取得されているtravessia主宰者･石崎公子さんが相続や法律の専門家ではなく、皆さんと同じ目線で書きたいという気持ちから生まれた1冊です。

エンディングノートをせっかく書いていても、希望が実現しないケースや書いてあるために、かえって残された人が困ることなど案外知られていないトラブルとトラブル解決の具体的な例をやさしく解説しています。
さらに、巷にあふれるエンディングノートの選び方、書き方、オリジナルの手作りの方法までくわしく説明されています。
当協会も協力させて頂いたこの1冊、エンディングノート作成の前に読んでみてはいかがでしょう。