【終活日誌 2014年1月号】
目指せ!86歳! 終活に取り組んでいる方のご紹介
こんにちは。終活相談ドットコムの堀内です。
前回、データ版のエンディングノートを作成すること決めたT.Yさま。
さっそくエンディングノート作成に取り掛かりました!
プロフィール
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エンディングノート完成まであと少し!
まず、行ったのはデータ版エンディングノートの選定。
データ版エンディングノートと言っても、現在では沢山の種類があります。
その中で、今回はこちらのノートを選びました。
<内容>
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このノートは、市販のノートの付属としてCD‐ROMがついているタイプです。
「もし私に何かあったら、どうなるんだろう」という不安を和らげるために生まれたこのエンディングノートは、いざという時困る事がない様に全ての項目を網羅しています。
ノートを選び、お次はT.Yさまと使用方法を確認。
さすが普段からパソコンを使いこなしているT.Yさま。
使用方法もバッチリです。
そしてご自宅でゆっくり落ち着いて作成して頂くことになり、T.Yさまからのご連絡を待つことに。
するとなんとたったの2日間でさっそく出来ました~!とご連絡を頂いたのです。
今回作成頂いたのは、下記の4項目。
1.私についての基本情報
2.私の生い立ち
3.私のこれまでについて
4.私がいなくなったあとのことについて
一番早く書いておく必要があるのは「「私がいなくなったあとのことについて」と思ったT.Yさまは、まずこの項目から書かれたそうです。
そうです、エンディングノートは書けるところから、そして書きたいと思うところから書けばよいのです。
初めてエンディングノートを書いてみてT.Yさまはどう感じられたのでしょうか?
データ版エンディングノートを作成した感想を聞いてみました!
想像していた通り、考えながらですが下書きの必要が無く訂正も追加も簡単に出来るのが良いと思いました。
しかも文章が長くなった時は、自動的にその欄が広くなるのもいいと思いました。
書き終えたらプリントして綴じれば、エンディングノートの完成です。
又、PCに保存して置けるので、部分的に訂正も出来るし、それをプリントして差し替えればいい訳で、不必要なページのある市販の「エンディングノート」を買わなくても済みます。
皆さんもこんな便利な物を使わない手は無いと思います。
何時やるの・・・?
今でしょう~~~!!!
T.Yさまがおっしゃる通り、エンディングノートには、まだ早いなんてことはありません。
早く始めるに越したことはないと言っても良いほどです。
下書きの必要が無く、何度でも修正ができるデータ版エンディングノート。
もちろん印刷して残すこともできるので、とても便利ですよね!
次回は更にエンディングノートを進めていきます。
お楽しみに~!
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