死んだらお墓は当たり前？-終活日誌～特集第4号（2014年2月）

【終活日誌　2014年2月号】

死んだらお墓は当たり前？

みなさまこんにちは。終活相談ドットコムの堀内です。
「全国の終活カウンセラーを探す」で、皆様終活カウンセラーを検索してみましたか？
こちらのコーナーでは、「全国の終活カウンセラーを探す」に掲載されている終活カウンセラーを毎月ご紹介していきます。
お楽しみに。

株式会社エターナルジャパン　野澤　司さん

終活最大のテーマ「お墓をどうする？」について、様々なご相談にのってくださるスペシャリスト。
「お墓や戒名は不要！」
「自分らしいエンディングにしたい！」とお考えの方々へ、
｢自宅供養（手元供養）｣や｢散骨｣など新しい供養の選択肢を提唱、
情報提供すると共に、様々な問題解決のための具体的な方法をアドバイスされています。

野澤さんからのメッセージ

「死んだらお墓は当たり前？」
「遺骨を自宅に置くのは良くない？」
「成仏しない、バチが当たるってホント？」等々、
間違った解釈や根拠のない迷信に振り回される事なく、
悔いのないエンディングを選択していただきたいと考えています。

野沢さんの詳細はこちら！

介護用品のプロ　小澤　重史さん

千葉県千葉市で有限会社モナークケアという介護用品販売・レンタル会社を経営されている終活カウンセラー初級の小澤　重史さん。

仕事を通じて知り合ったお客様やご家族に、“終活”という事、終活カウンセラーの事をお伝え頂いています。また、毎月発行の“モナーク通信”という通信に、終活に関する情報や知識を掲載！みなさんに終活の必要性を広めて下さっています。

そんな小澤さんの終活への意気込みは…

「介護と向き合うご家族様と、11年間で延べ3000名以上接してまいりました。
さまざまなエンディング（終末）を見て来た私だからこそ、お伝えできる事もあるかと思います。
主に介護や医療サービスの利用方法や、老人ホーム選びといった分野においては、
専門家としての自負があります！！」

人生の終焉は、人生の通信簿だと話す小澤さん。
今までの自分の生きざまや歩み方が、その人の介護環境を見ると浮かび上がってくるそうです。

小澤さんの詳細はこちら！

優しくサポート　鈴木亜紀子さん

行政書士であり、終活カウンセラーであり、娘であり母であり、実はライターでもあり・・・
ご家族の生活に寄り添ったサポートをされている終活カウンセラー初級の鈴木亜紀子さん。
岐阜県多治見市で行政書士として遺言・相続のお手伝いをしているだけでなく、自分史やエンディングノートの作成、終活教室など、生きてきた軌跡を形にするお手伝いされています。

鈴木さんから皆さまへメッセージ

自分史、エンディングノート、遺言、
それはすべてこの世に一人しかいない「あなた」という人間を、
文字にして「残す」ことです。
文章にするのが苦手という方もご安心ください。
文章にするところからサポートいたします。

鈴木さんの詳細はこちら！

北海道で活躍！　佐藤美幸さん

ファイナンシャルプランナーの資格を持つ終活カウンセラーとしてセミナーやサークルを開催されている佐藤さん。
サークルは少人数制で終活の大事な事を毎回テーマに取り上げて、詳しく勉強しているそうです。
特にみなさんにご好評なのが、「いま、関心があること」を楽しく話合うことだそう。

「個人が抱えている悩み事や不安も皆さんの話を聞くと解消されます。
私も皆さんの悩みを聞き、解決出来るよう協力していきます。
何でも話して下さい。」とお話くださる佐藤さんです。

佐藤さんから皆さまへメッセージ

「終活」をもっと広く、皆さんに理解されるよう活動していきます。
介護は必ず通るもの、遺産相続も争続にならないように大切な人に残して行くもの、葬式も自分で行える最後の大事なイベントです。
皆さんと一緒に考えながら「終活」の準備をしていきたいと思ってます。
まずは、あなたの話を聞かせて下さい。
待ってます。

佐藤さんの詳細はこちら！

特別な終活をご提案　汲田健さん

行政書士であり終活カウンセラー初級の汲田健さん。
これまで遺言・相続・成年後見等数多くの実務を経験してきました。
特に身寄りのない高齢者へのサポートは精力的に取り組まれており、お客様からも喜んで頂いているそうです。
「すべての方がが安心して暮らせるように」
一人でも多くの方を支援できるよう日々活動していらっしゃいます。