【終活日誌 2014年4月号】
「心の故郷」 證大寺昭和浄苑
少子高齢化・世帯の変化により、お墓の継承や維持が難しくなっている現代。 「未来の不安をなくし、生きている人が安心していられる場所が欲しい」という多くの方の心の奥から生じる深い願いに応える「心の故郷」として「永代供養墓・浄苑墓」を建てられた證大寺昭和浄苑 井上誠治住職にお話を伺いました。 |
昭和浄苑は働く方みなさまが終活カウンセラーの資格をお持ちです。
昭和浄苑はお墓を管理するだけでなく、その方が心の奥から生じる深い願いに
応える様に「心の故郷」になることができるよう心がけされているとのことですが、
終活カウンセラーとしての取り組みはどのような事をされていますか?
その方の「生きた証し」として育てていく「終活ボックス」をご用意しています。
亡くなった方や、現在お世話になっている方へなかなか口にできない思いや
気持ちを手紙にします。そして昭和浄苑が、その時まで代わりに大切に保管しております。
また自分自身としっかり向き合えるよう、「仏教終活」という会を開催し、
皆さまに終活の真の大切さを伝えております。
現代の日本では、お葬式・供養の形が変化し多種多様となっている中、
住職が自信を持って言える昭和浄苑の魅力を教えてください。
皆、人間の真の願いに違いはないと思っております。
大切なことは、何かにこだわって話をすること。
心の奥の深い願いに応えたいと思う気持ちは、宗教が違っても変わりません。
生きている方や、お墓を選んだ方が、心から喜ぶことをしていき、最後の最後までしっかりより良く生きて頂くためにわたくし共は全力でサポート致します。
新たな希望と決意をもって生きることの意味を見いだせる、それが、昭和浄苑の魅力ではないでしょうか。
真っ直ぐで、「本当に皆様が喜ぶこと・願うことをしたい」とお話下さる井上住職に
深く感銘を受けました。
こんなにも多くの方の心の奥の願いに応えたいと本気で思って頂ける場所は、
日本でも数少ないのではないでしょうか?
井上住職の魅力と社員のみなさまの熱い思いが昭和浄苑には詰まっているのだなと感じました。
もっと證大寺昭和浄苑の魅力に迫りたい方は昭和浄苑ホームページへ
http://www.showajouen.co.jp/subtop.html
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