終活なら終活相談ドットコム

高橋さまは、静岡県浜松市にあるスポーツジムの支配人。
ジムを訪れるお客様は、50代から70代の方がほとんどで、会話は終活についての話題が多いそう。
会社で初めて終活カウンセラーを取得された高橋さまは、スポーツジムのスタッフにもこの資格を取ってほしいと、現在ではスポーツジムで働くスタッフ全員が終活カウンセラーの資格を取得されています。

そして、ジムの会員さまで年に1回、サイパンやグアムなどを訪れリラックスした雰囲気の中、それぞれにエンディングノートを書くという終活ツアーを行なっていらっしゃいます。今まで6回計画した終活の旅、エンディングノートを書き始めようのツアー写真です！
ツアーテーマ：「青い空紺碧の海、夜には満天の星空の下でエンディングノートを書き始めよう！」

参加されているお客様も本当に素敵なお顔をされていますね！

またご自身は、第1期終活カウンセラー上級インストラクターを昨年取得。
終活カウンセラー初級検定でも講義をして頂いております。

いつも前向き・積極的で、また本当に勉強熱心な高橋さま。
これからの活動に期待しています！

昨年12月の終活カウンセラー初級検定で、初級資格を取得した三石さま。
それからは、毎回終活カウンセラー勉強会に積極的に参加、いつも会場に一番にいらしてくださいます。
またとても優しいお人柄で事務局にも本当にお気遣い頂いています。

そんな三石さまから協会に嬉しいおたよりが届きました。

「終活カウンセラー協会本部の皆さまには平素より大変お世話になっています。
終活カウンセラーの勉強を始めてボジティブ思考で考えられるようになりました。
以前ならやめておこうと投稿もせずにいた写真コンテストにポジティブ思考で投稿したところ受賞しました。

終活カウンセラーとして研磨して人前でお話することが将来できたら自分なりにこうした出来事を報告したいと思います。」

とても嬉しいご報告。三石さまは今回上級検定にもチャレンジされます。
終活カウンセラーは、人のお話をじっくり聴くことがとても大切です。
三石さまのような真っ直ぐで優しいカウンセラーさんの今後のご活躍に期待しています。

普段、東京都豊島区で働いている武内さま。豊島区では、昨年７月より区内にある危険家屋いわゆるゴミ屋敷化した住宅の居住者に対して現状を改善するように促して本人、近隣住人の「安全・安心」に努める事業が助成金制度として誕生しました。
武内様は、かねてから高齢者と住宅問題に関しては終活カウンセラーも行政と連携し取り組まなければならないと考えていました。

そこで武内さまは、行政と共に危険家屋に居住している方の対応を行なって高齢者の独り暮らしを支えることされました。

実はこのような方に対応するのはカウンセラー資格のある人だと安心感を与え、行政の方からも「こうゆう方がいて本当に助かります。」と感謝されたそう。

まだまだ問題も多いですが、武内さまのように行政の方と連携し活動されるカウンセラーさんが増えると良いですね。