【終活日誌 2015年6月号】
広がるカウンセラーの輪!~終活カウンセラー検定の様子
終活相談ドットコムの堀内です。
こちらのコーナーでは、定期的に開催される終活カウンセラー初級検定や
上級検定・勉強会の様子を随時お伝え致します。
第七十二回終活カウンセラー初級検定 【宮城開催】
全員合格を目指し始まった講義。
午前は少し肌寒いと感じた会議室が、試験が終わる頃には受講者の方々の熱気でアツクなりました。
北海道から樫木さま、岩手県から佐々木さま、地元でご活躍の渡辺さま、検定運営のお手伝い をしてくださいました。
カウンセラーさまの多大なるご厚意・ご支援で、協会の活動が支えられています。
本当にありがとうございます!
帰路についた事務局陣を襲ったのは、東北新幹線の架線断線。
今日中に帰れるのか?不安がよぎりましたが、理事の機転をきかせた交渉により、すぐ乗車できる便に乗車変更。当初の予定よりは遅れましたが、なんとか今日中に帰宅出来たのでした。
第七十三回終活カウンセラー初級検定 【東京開催】
朝一番、株式会社溝口祭典 代表取締役 溝口様より葬儀社から考える終活についてお話をいただきました。
そして久しぶりの登場、介護、年金の科目は石関社会保険労務士事務所代表 石関先生より、わかりやすくしっかり説明していただきました。
柔らかな口調ですが、説得力がある講義は眠くなる年金の科目も、皆様しっかり学ばれてました。
ご受講頂きましたみなさまありがとうございました。
相手に届く伝え方(終活カウンセラーとして)東京開催
ワークでは斬新な意見・発言が飛び交う「動の時間」
振り返りではじっくり自分と向き合う「静の時間」
凝縮された時間を過ごした受講者の皆さまの表情が、受講前と後で明らかに異なるのを体感する時が、「今日もお一人お一人『何か』を持ち帰って頂けた」と事務局としても充足感を感じる愛おしい時であります。
懇親会では会話の中に講義ででたキーワードが頻発!
吸収したこと、感じたこと、を直ぐに共有し、さらにアツイ時間を過ごしました!
第七十三回終活カウンセラー初級検定 【東京開催】
講義・講師陣は、終活カウンセラー上級インストラクターの佐藤 陽先生によるテキスト解説、協会理事の山下 弘毅による「終活とは」、同じく協会理事であり僧侶の遠山 玄秀による「僧侶から見た終活」
受講者の皆さまの集中力の高さに「本当に素晴らしい」とただただ頭の下がる思いです。
まずは全員合格頂き!カウンセラーとしてご活躍頂き!勉強会などで再会できる
日を楽しみにしています!
エンディングノートの書き方セミナー講師養成講座 福岡
こちらの講座は、レクチャーとワークが織り混ざったメリハリあるテンポのよい
講義内容です。
レクチャー→ワーク→即実践、数名ですがワークで学んだことを前に出て
発表の場もあります。講師養成講座だけあって、皆さまほんとうに上手な発表です。
懇親会は "さっき" 学んだことの振り返り・気づきなど "直ぐに" 共有しあって、
よいムードで終了しました。
相手に届く伝え方(終活カウンセラーとして)大阪開催
東京に引き続き開催のこちらの勉強会。
ワークでは活発に意見が飛び交い、先週の東京開催に負けないアツク凝縮された時間になりました!
懇親会はそのアツイ雰囲気がさらにヒートアップ!
お帰りになる時の皆さまの高揚した表情に「充実感」が感じられ、本日の勉強会も大成功!と確信しました。
今後もどんどん検定や勉強会を開催して参ります。
みなさま是非ご参加くださいね!
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