【終活日誌 2014年11月号】

こんにちは。終活相談ドットコム堀内でございます。
今回の「読む」はこちらの2冊です。

懐かしのあの名作

眉山

東京で働く咲子は、故郷の徳島で一人暮らす母が末期癌で数ヶ月の命と告知される。
徳島に滞在し、母を看取ろうと決心した矢先、咲子は母が自分に黙って「献体」を申し込んでいたことを知る。それはなぜなのか?
やがて咲子は、まだ会ったことのない父の存在と、母の想いに辿り着く―。
毅然と生きてきた女性の切なく苦しい愛が胸をうつ長篇小説。

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  • 著者:さだまさし
  • 価格:535円
  • 出版社:幻冬舎文庫

アントキノイノチ

杏平はある同級生の「悪意」をきっかけに二度、その男を殺しかけ、高校を中退して以来、他人とうまく関われなくなっていた。遺品整理会社の見習いとなった彼の心は、凄惨な現場でも誠実に汗を流す会社の先輩達や同い年の明るいゆきちゃんと過ごすことで、ほぐれてゆく。けれど、ある日ゆきちゃんの壮絶な過去を知り…。
「命」の意味を問う感動長篇。

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  • 著者:さだまさし
  • 価格:648円
  • 出版社:幻冬舎文庫

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  • リンテアライン株式会社

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