【終活日誌 2014年12月号】

終活カウンセラー協会 大阪支店オープン!

こんにちは。終活相談ドットコム堀内でございます。
早いもので今年もあと1カ月。
12月は忘年会やクリスマスなどイベントが盛りだくさん。
疲れがたまった休日は、自宅でのんびり映画でもみるのもおすすめです。
ということで、今回は「これも終活だな~」という作品をご紹介致します。

「最高の人生の見つけ方」 監督:ロブ・ライナー

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演で描く、死を意識した初老男性2人の希望に満ちた余生を描く作品です。
病室で知り合った2人が意気投合し、“やりたいことリスト”に基づき、残りの人生を生き生きと駆け抜ける。
感動ストーリーをさわやかなユーモアで描き切ったのは、『スタンド・バイ・ミー』の名匠ロブ・ライナー。2人の名優の友情とすがすがしい笑顔に、思わずほろっとさせられる素晴らしい作品です。

あらすじ

仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために 地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。 共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。 “やりたいことリスト”を手に、さまざまなことに挑戦する。

「P.S. アイラヴユー」 監督:リチャード・ラグラヴェネーズ

アイルランドの新人作家セシリア・アハーンが執筆し、40か国以上でベストセラーとなった恋愛小説を、『マディソン郡の橋』の脚本家リチャード・ラグラヴェネーズが映画化。
最愛の夫を失う悲劇に見舞われながらも、徐々に生きる力を取り戻すヒロインをオスカー女優ヒラリー・スワンクが出演。
『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラーが亡き夫を演じています。
絶望したヒロインが活路を見いだしていく感動の純愛物語を、是非ご覧ください。

あらすじ

突然の悲劇により最愛の夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)を失ったホリー(ヒラリー・スワンク)。
彼の死を受け入れられず、絶望に打ちひしがれる彼女のもとに、ある日1通の手紙が届く。
その手紙の差出人は亡き夫だった。それから毎月1日になると、夫から消印のない手紙が届くようになるが……。

「海辺の家」 監督:アーウィン・ウィンクラー

建築事務所に勤めるジョージ・モンローは42歳の建築デザイナー。
父親との確執が原因で、自分の息子ともうまくコミュニケーションがとれず、ついには妻にも逃げられ、上司との摩擦から会社もクビになる。
挙げ句の果てに医者から余命3ヵ月との宣告を受けてしまう。
再婚して幸せに暮らす妻。そしていまだに父を憎み続ける16歳になる息子。ジョージは初めて自分の人生に疑問を感じた。
そして、昔からの夢だった自分の家を建て直すことを決意する。
最後の夏、ジョージは反発する息子を無理やり手伝わせ、手造りの家を建て始めた……。

「ドライビング Miss デイジー 」 監督:ブルース・ベレスフォード

老女デイジーと、初老のベテラン黒人運転手ホークとの友情を描いたヒューマン・ドラマ。
1948年、夏。長年勤めた教職を退いたデイジーは未亡人。
まだまだ元気いっぱいの彼女だったが、寄る年波には勝てず、ある日運転中にあやうく大事故を引き起こしかける。亡くなった父の跡を継いで会社の社長となっていた息子のブーリーは、そんな母の身を案じ、専用の運転手を雇うことにした……。

寒い日は暖かい珈琲を片手にじっくり映画を楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは、12月も元気にお過ごしくださいね!

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