【終活日誌 2014年10月号】
終活カウンセラー研修inハワイ
終活カウンセラー研修inハワイ1日目
研修1日目。というか到着日の報告です!
- タイムシェアハウス説明会
- シニアライフ協会会長との懇談会
時差ボケしてる暇なく、一日目からスケジュールいっぱいでした。
ディナーはロイヤルハワイアンセンターで中華でした。
初めての顔合わせでしたが盛り上がり心から笑えるひと時でした。
全員日本人ですが、ロサンゼルスから3名。
現地ハワイ在住2名。
そして日本から5名というなかなか集まれない皆さんでで刺激を受けました!
終活カウンセラー研修inハワイ2日目
時差ボケを考慮することなく朝9時から株式会社快活ライフハワイ支店で研修でした。
1.アメリカの生命保険の魅力。
2.タイムシェアハウスを持つというライフスタイル。
3.ハワイの海洋葬とハワイでお墓を持つという選択肢
かなり濃い内容でした。
各々の感想をシェアする意味も込めて、ランチは皆でワイキキビーチ沿いで
バーガーです。昼から笑いの絶えない時間となりました(*^^*)
午後は自由時間だったのでそれぞれ皆さん、買い物など楽しまれたようです。
終活カウンセラー研修3日目
この日は実際に体験するというコンセプトでした。
午前はハワイ海洋散骨ツアー
午後は葬儀社、霊園見学会
ハワイと日本の散骨の一番の違いは、ロケーションでしょうか。
写真には写らないほどのブルーの海の中、ハワイの代表的な場所に囲まれ、
海に納める。このような形もありだなと思いました。
ハワイの祈祷師によるセレモニーもあり日本と違えども家族、または供養を
大切にする気持ちには変わらないなぁなんて感じました。
ハワイの葬儀社さん。霊園も併設し、火葬施設もあるところでした。
日本の葬儀との大きな違いは見出せませんでしたが、平服での参列でした。
また、火葬には立ち会わないというより立ち会えないというのが当たり前でした。
アロハスピリッツだからでしょうか。
パンフレットなどの説明よりも話して理解してもらうというスタイルだなと感じ、
葬儀社の社員であるyamadaさんは歓迎、誇り、愛、こんにちは、ありがとうの精神を
感じる対応をしてくださいました(*^^*)
3日目は、参加者の皆さんからも沢山の質問がでて有意義な視察となりました。
終活カウンセラー研修最終日
ハワイの最新不動産事情。
そしてリビングトラストを座学で学び、午後からは売りに出している物件へ見学に行きました。
日本は遺言普及率も低いので遺言信託もまだまだこれからってところです。
そんな中、アメリカに財産を持った場合そのあとの手立ての大切さを学びました。
ということは日本で財産を持っている場合も手立ては当然必要だよなぁ、なんてことを頭に過ぎらせながら受講しました。
今まで話しをしていた理由にさらに引き出しが増えた感じです。
そのあと振り返りの時間ということで4日間で感じたことなど参加者でシェアしました。
それぞれの分野のプロらしいご意見を賜り、とても勉強になる研修でした。
今後も終活カウンセラー協会では、世界の国々で研修を開催する予定です。
お楽しみに~。
【関連コンテンツ】
【PR】最新情報
ホームページ内でキーワード検索をする
武藤頼胡の部屋
終活カウンセラーを都道府県から探す
終活タウン
終活知識
- ・日経スペシャル「ガイアの夜明け」
- ・NHK「おはよう日本」
- ・静岡SBSラジオ 「朝だす!」