【終活日誌 2016年1月号】
こんにちは。終活相談ドットコムの読む記事を担当いたします、終活カウンセラー協会事務局の松永です。今回ご紹介するのは、こちらの2冊です!
“現代の忘れ物”を思い出させてくれる
「ひと」として大切なこと
たった一度の人生を輝かせたい。そう願いながらも、せっかくの一日をつまらなく過ごしてしまうことがあります。本書は、心が晴れない時や生き方に迷う時、「自分らしさ」を見失わないための人生論です。一人格としての「わたし」と成長、他人を理解するということ、人間の尊さ、“当たり前”を輝かせることを知る「力としての愛」、自由と責任……など、ノートルダム清心女子大学で30年以上続く名講義「人格論」を完全収録した貴重な一冊。シスター渡辺の、おだやかで凛とした言葉にきっと励まされます。科学や技術の発達によって人間に取って替わるものが発明され、痛ましい事件があとを絶たない「今」こそ、人間の尊厳や愛について深く考えるべき時なのでしょう。この本は、あなたの心の「現代の忘れ物」を思い出させてくれるはずです。生きる意味を見直したい人、新しい気持ちで明日を迎えたい人におすすめします。『人間としてどう生きるか』を改題。 (Amazonより) |
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人生の終いじたく
目に付けば買ってしまうかわいい雑貨、残しても仕方ない大量の食器、始末しきれないであろう洋服、大好きな家族、…70年以上の芸歴の中で出会ったたくさんのスターたちとの特別なエピソードなど、人生の中でとっても大事な「人」「出来事」「物」。…人生の終わりが見えてきても、なかなか片付けられないものたち。家族に残しておきたい言葉は? 親しいあの人とはどう別れるの?女優・中村メイコの希望と笑いあふれる遺言状を是非、お楽しみください。 (Amazonより) |
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